自分が苦手、嫌いだと思う事って誰にでもありますよね?
幼い頃の経験からそう実感する場合、特に訳もなく嫌だなぁと避けてしまっている場合。
それはトラウマが原因かもしれません。
トラウマとは、外的内的要因による肉体的及び、精神的な衝撃を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることです。
幼い頃に受けた影響は大人になっても続く場合が多くあります。
それに対していいイメージが持てない。自信が持てない。関わりたくない。
その為そう思ってしまうのが一般的です。
ただそれが本当に苦手なことではなくトラウマだった場合、あなたは損をしていると思いませんか?
自分が苦手だと思い込んでいるだけで、それがじつは得意なことだったという場合もあるのです。
もしそうであればそれを避けて生きていくなんて、才能を潰してしまっている可能性があるのです。
もったいないです!
過去のトラウマから脱却するのにも自分辞典は有効になります。
自分の何がトラウマかなんてことすら分からない人も多いかと思います。
ただ何となく避けてしまってる、あんまり好きじゃない、そういった感覚でいらっしゃるのではないかと思います。
自分辞典では、潜在意識(自分では意識できない範囲)の診断も行うので、無意識のうちに避けてしまっているあなたの行動が、じつは得意分野だった!という診断結果が出る場合もあるのです。
実際に私がそうでした。
長女だということもあり、親には厳しく育てられました。
喧嘩をすれば、口答えしようものなら上から言い返される。
私のすることは否定的な態度から入る。
これが日常。私は自分の意見や思いには価値がないんだと知らず知らずのうちに思いこんでいました。
その一方で妹は非常に可愛がられているのです。妹は親からも信じられているし自由にしている。そんな場面ばかり見てきてますます私は自分に自信をなくしていたんだと思います。
私が自分の意見に価値がないなんてことじゃないんだと分かったのは、自分辞典に出会い自分の思いを伝えることが実は得意分野だったと知ったからです。
それからは、勇気を出して親にも反発し自分の意見を通すようになりました。
ブログやツイッターなどのSNS発信も始めるようになったのです。
そして、ビジネスでも新しい展開を広げ、その場で即興のスピーチという機会にも幾度となく遭遇しましたが、何なくこなせました。
自分辞典に出会い、自分の感情を表現するのが得意だと教えてもらわなければ、行動にも移せず今の自分はなかったと思います。
親の干渉の中でしか生きてない自分…今考えると怖いです(笑)
親がダメだと言うものはダメだとすぐに諦める癖がついていたのです。そしてまた私も、自分に自信がなかった為何かあると親に話す。そして否定される。その悪循環…。
自分辞典に出会い、自分の資質を信じることで私は変われました。
自分辞典は、あなたの長所を伝え、それを伸ばすためのあなたに合った行動の仕方までお伝えすることができます。
だから自分が変われるのです。
行動でしか自分を変えることは出来ません。いい本に出会った、いいブログを読んだ。いくら内面がポジティブになっても、それが行動として現れなければ変わってないのと同じこと。
カラーによって行動の仕方は違います。遠回りすることのないように、勇気を出したことに後悔することのないように、あなたのするべきことをお伝えできます。
自分に自信が持てない。何となく億劫なことがある。
それが過去のトラウマだった場合、解消した方が絶対いい。
トラウマは解消できるもの。私が実感しています。
自分へのフィルターを外し、行動できる自分になりましょう❤
真野 未早希
自分辞典プロアドバイザーとして活動しています。 たとえどんな状況でも自分らしくある生き方、女性としての在り方をこのブログや活動を通してお伝えしていきます。 笑顔で過ごす毎日を積み重ね、輝ける人生にしましょう。
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