強みを見つける自分辞典

目安時間 6分

強みを見つける方法として、私は自分辞典というツールを使います。

 

本当の自分が何なのか分からずに自分迷子になっていた時

自分にすっかり自信を失くし激しく落ち込んでいた時

 

そんな最中に私が受けたのは自分辞典のセッションでした。

 

家事に育児、仕事にプライベートな時間

何をとっても上手くいかずに完全に自分を見失っていた時のこと。

 

精神的にズタボロで自分へのフィルターが全部剥がれ落ちていた為、無心で受けたセッション。

とにかく本当の自分が知りたくて、どんな方向に歩みだせば上手くいくのか知りたくて、すがる様な思いでした。

 

自分辞典は人の資質(才能)を6つのカラーに分けて診断するのですが、それぞれのカラーの強み、弱み、そのカラーの得意な役割、向いている職業などを教えてくれます。

 

私のカラーはレッド。

自分の思う自分とは全く違い衝撃的だったのを覚えています。

 

え、そんな面が私にある!?

ないないない…ありえない…。

 

それが私の正直な感想でした(笑)

 

ありえないと思った点は他にもあったのですが、一番は人前にたつこと、自分の思いを伝えることが得意なカラーだという点。

 

私は子供のPTAの後の懇談会が大嫌いでした。

年度始めの懇談ではまず自己紹介があります。

担任の先生や、トップバッターの保護者の方の話によって雰囲気は全く変わりますが、自分の今はまっていることや、自分の子供の長所などを話さなければいけない会もあるのです。

 

年度途中にはグループ懇談で意見交換をし、発表したり、何度末には一年間を振り返っての話をみんなの前でしなければいけません。。

 

私はそれが苦痛で苦痛で仕方なくて、最初に話した方の意見と、中間あたりで話した人の意見を混ぜて、、など人の話はそっちのけで自分が何を話せばいいかだけに集中しドキドキ緊張している自分を何年も見てきていたからです。(笑)

 

淡々と語る保護者さんたちをすごいな~という眼差しで見ていた側です。

 

人前に立つのが得意。自分の思いを伝えることが得意。ありえませんよね?

 

 

しかし、診断ではそう出てるし、アドバイザーさんも言ってるし…。

で、それを信じてみたんですね(笑)

 

私がしたのは信じること、それだけです。

それで私自身が激変したのです(笑)

 

それからは懇談会なんてなんのその。緊張も話すことに困ることもなくなりました。

もっと言えば、PTAの役員も人前にたつ仕事をかってでて、何なくこなしたり。

自分辞典のアドバイザーになる為の講座でも、即興で自分のことを語ることもできました。

 

私は人前が苦手だと自分自身への思い込みが強すぎて、自分のことを過小評価していたのだと思います。

そんな思い込みを外してくれた自分辞典。

新しい自分を30歳過ぎて発見することができました(笑)

 

そこから発展し、ブログやツイッターなどの興味のなかったSNSも始めるようになったのです。

ツイッターは一年もかからずに約4000人のフォロワーさんが。

アメブロも投稿した日に毎回約7000PVも集めることができました。

 

自分の可能性はどこに秘めているか分かりません。

自分の思う自分と全く違う自分が表面化することもあります。

 

自分の思う自分と一致していた場合も、信じることでもっと飛躍することができるはずです。

 

客観的に人に見てもらうということの重要さ、可能性を知り、私は自分辞典アドバイザーからプロアドバイザーになりました。

 

もしも今

自分に自信を失くしている

どんな方向に進めばいいか分からない

本当の自分が知りたい

 

そう思う方は自分辞典、お勧めです!

新しい自分が見えることもありますし、自分に自信が持てるようになるのは必須です。

自分の視野も広がります。

 

私は、以前の私のように自信を失くして自分を見失っている人を救いたい。そういう思いで必死に勉強を重ねプロアドバイザーになりました。

 

1人でも多くの人の力になりたいと心から思っています。

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真野 未早希

真野 未早希

自分辞典プロアドバイザーとして活動しています。 たとえどんな状況でも自分らしくある生き方、女性としての在り方をこのブログや活動を通してお伝えしていきます。 笑顔で過ごす毎日を積み重ね、輝ける人生にしましょう。

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